

でも正直言って違いが分からないし、金欠だから安さ重視で選んでいいのかな?

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自分に合った高品質なCBDオイルを選ぶポイント
「CBDオイルを試したい!」と思っても、さまざまなブランドや種類があって何をどのように選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
ですが、どうせ使うなら高品質で自分に合ったCBD製品を選びたいところ。
実は、CBD製品を選ぶ際には、注目すべきポイントや注意点があるんです。
このページではCBD製品の選び方や、CBD濃度と効果の関係性について解説していきます。
【使用目的】1日にどれくらいの量を摂取するのか

CBD製品に含まれるCBD濃度は製品によってさまざまです。
まずはあなたが1日にどれくらいの量のCBDを摂取したいかを決めましょう。
また、製品には1日あたりの推奨摂取量が記載されていますが、実際に摂取するべき量は個人のニーズや体質によって異なります。
初めてCBDオイルを購入する際には少なめの量から始めるのがオススメです。
【摂取方法】ライフスタイルに合った摂取方法

CBD製品と一言で言っても、その摂取方法は様々です。
ベーシックなチンキタイプもあれば、手軽にカプセルでCBDオイルを摂る方法もあります。また、経口摂取だけではなくスキンケアタイプもあります。
自分に最適な摂取方法は何かを決め、自分のライフスタイルに合ったCBDオイル製品を見つけましょう。
CBD製品の種類については以下の記事が参考になります。
【品質】第三者機関による品質検査をクリアしているか

ヘンプや麻は土壌の汚染物質を吸収するという性質を持っています。そのため、ヘンプ・麻から作られたCBDオイル製品が汚染されていないか適正な品質検査を行うことが大切です。
独立した第三者機関による品質検査が済んでおり、その結果が正しく公表されている製品は概ね安全な製品であることが多いといえます。
【製造過程(抽出方法)】有害な農薬や化学薬品は使用していないか

ヘンプ・麻には土壌の汚染物質を吸収する性質があるので、農薬などが残留汚染物質として残ってしまう可能性があります。
そのため、製品に使用されるヘンプ・麻が化学肥料、除草剤、農薬を使わずに栽培されているかを確認することはとても大切です。
産業用ヘンプは製造過程で刺激の強い化学薬品や溶剤を用いて処理されている可能性があります。
安全なCBD製品を選ぶ際には、超臨界二酸化炭素、または二酸化炭素抽出を使用してオイルを抽出しているブランドを選びましょう。
超臨界二酸化炭素を用いる抽出方法は、米国食品医薬品局によって安全とされています。
【添加物】天然の植物エキスが配合されてるか

CBD製品にはCBD成分やカンナビノイドをメインにしたものや、天然のエッセンシャルオイルなどのハーブや漢方などが配合されているものがあります。
これは、カンナビノイドが持つ“アントラージュ現象”(効果をさらに高める現象)という特性を利用し、CBDの有用性を最大限に発揮させるためです。
よりCBDオイルの効果を求めるのであれば、このような天然の植物成分が他にブレンドされたCBDオイルを選択してもいいですね。
【購入】 販売許可がある正規販売店から購入する

CBD製品は、国から正式に販売許可を得ている正規輸入代理店や正規輸入販売店で購入するのが安心で安全です。
成分表通りの成分が含まれていることが証明されていますし、注文とは異なる製品が届くなどのトラブル対処がありません。
現在日本国内で正規販売されているCBDオイルは、THC(マリファナの酩酊成分である違法成分)が含まれていないことを証明する成分分析書に加え、製造工程に問題がないことを証明する写真および文書を厚生労働省に提出する必要があります。
そのため現在国内で正規販売されているCBDオイルについては、こうしたTHCなどの違法成分が混入している恐れのない、安全な製品となっています。
安さを求めて、よく分からない製品・販売者を選ぶよりも、信頼性のある正規販売店にて購入することをオススメします。
【価格】継続して利用しやすい価格帯か

CBDオイル製品は高価なものが多いです。サプリメントとして定期的に摂取したいと考えている場合は、毎月の予算に合う製品を選びましょう。
基本的に、製品の価格はCBD濃度(ポテンシャル)によって変わってきます。
CBD製品は高濃度の方がいいの?メリット・デメリットとは?


実際、どっちがいいのかな?

CBDが高濃度に配合されている製品のメリット・デメリットをまとめたのでご紹介しますね。
CBDオイルはさまざまな濃度で販売されています。その濃度はミリグラムまたはパーセントで表記されていますが、10%以下の製品から99%以上ある製品まであります。
自分が使いやすい濃度は人によって異なるため、高濃度なCBD製品が優れていて低濃度なCBD製品が劣る、というわけではありません。
初めてCBDオイルを購入する際は低濃度から試し、身体の反応を見ながら量を増やすなどして調整することをオススメします。
高濃度CBD製品のメリットは、オイルやリキッドの使用量が少なくてもたくさんのCBDを摂取できることです。
一方、1滴あたりのCBD含有量が多いので、摂取量の調整が若干難しいということがデメリットとしてあげられます。
また、CBDの含有量が多いほど価格も高くなってきます。CBDの摂取は続けることが大切なため、継続して使用できるかどうかは重要です。
なお、濃度が高くても、少量ボトルであれば価格は抑えることができます。
- 少量でCBDの効果を実感できる
- 摂取量の調整が難しい
- 価格が高い
まとめ
以上、高品質かつ自分にあったCBD製品の選び方についてご紹介しました。
CBDは健康のために摂取するものですから、製品にどんな成分が入っているのか、どのように製造されたのかをしっかりと確認してから購入しましょうね。

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