

アンチエイジングってよく聞く言葉だけど、具体的に何すれば老化を抑えられるんだろ…

CBDオイルが老化予防に効果がある理由を詳しくみていきましょう!
Contents
CBDオイルがアンチエイジングに効く理由



CBDがアンチエイジングに効果的と言われているのは、体内のエンド・カンナビノイド・システム(ECS)という心身調節機能に作用して、
強い抗炎症作用と抗酸化作用を発揮するからです。
これらの作用を見ていく前に、まずCBDオイルとは何なのかをご説明致します。
CBDオイルってなに?どんな効果があるの?
CBD/カンナビジオールってなに?

CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、アサ科の植物に含まれる植物性カンナビノイドという化学物質の一種です。
カンナビノイドには100を超える種類がありますが、CBDはこの数多くあるカンナビノイド成分の中で、最も薬理効果を期待されている成分なんです。 このCBDを超臨界二酸化炭素法などを用いて産業用大麻(ヘンプ)から安全に抽出し、飲料可能に加工したものがCBDオイルです。
アンチエイジング効果やリラックス効果だけでなく、細胞の活性化が期待できるとされ、海外ではアメリカを中心に様々な疾患への効果が研究されています。
エイドカンナビノイドシステムとは?

健康に生きていくために私たちの身体の中には、エンド・カンナビノイド・システムという身体調節機能が備わっています。
エンド・カンナビノイド・システムは食欲、痛み、免疫、感情、運動、発達・老化、神経保護と認知記憶などを司り、細胞間のコミュニケーション活動を支えています。
そのため、エンド・カンナビノイド・システム の働きが乱れると、病気になったり心身に不調が現れます。
CBDはカンナビノイドシステムを正常化させる

CBDは 心身調節機能を司る「エンド・カンナビノイド・システム」を活性化する効果があるとされ、神経細胞を正常に保つ効果を持つといわれています。
身体の調節機能そのものに働きかけるため、多種多様な効果をもたらすという訳ですね。
CBDオイルがアンチエイジングにもたらす効果
CBDオイルの効果:「抗炎症作用」

CBDには抗炎症作用があり、身体の炎症を抑制する効果があるといわれています。
近年の研究では、炎症の原因が細菌だけでなく、活性酸素による酸化刺激が炎症をひき起こすことが明らかになってきました。
さらに、その炎症により活性酸素が発生して、さらに炎症を悪化させる悪循環の仕組みがあることが分かっています。
つまり、CBDオイルを摂取することで老化を進める活性炭素の働きを抑制すると言えるでしょう。
CBDオイルの効果:「抗酸化作用」

身体の酸化とは、金属のように体が錆びること。
酸化の原因は「活性酸素」です。ストレスや紫外線、喫煙などの外的要因や加齢によって、活性酸素分解酵素の減少し、体内に活性酸素が蓄積されて酸化ストレスとなります。
活性酸素はとても反応性の強い物質で、周りの様々な物質を錆びつかせて、その機能をおかしくしてしまう物質です。

もし、肌が酸化するとどうなるの?

美容にも大敵な「酸化」ですが、実は体にも悪影響を与えます。
身体が酸化すると、がんや動脈硬化、成人病リスクの増加にもつながります。全病気の90%は活性酸素が原因といわれているほどです。
そのため、体の内外から、活性酸素の消去作用を持つ物質を取り入れることが大切といえます。
CBDオイルはビタミンC・ビタミンEよりも高い抗酸化作用があるため、老化防止・アンチエイジングに良好に作用すると言われています。
酸化を防ぐ食べ物でアンチエイジングするには?


もし食べ物で酸化を防ごうとすると、1日にどのくらいの量が必要があるのかな?
できるだけお手軽に綺麗になりたい~~

野菜によって量は異なりますが、 酸化を防ぐためには、 1日に野菜350g、果物200gを摂取する必要があると言われています。
緑黄色野菜と淡色野菜を組み合わせて例を挙げると、
1日に必要な野菜350gは以下の通りとなります。
ブロッコリー1房(20g)
カボチャ70g
赤パプリカ1/4個(30g)
小松菜30g
キャベツ1枚(50g)
もやし(30g)
きゅうり1/2本(50g)
なす1/2本(40g)
ねぎ1/4本(30g)
さらに、果物200gを例にあげると 以下の量を食べる必要があります。
オレンジ1/2個(65g)
キウイ1個(90g)
アボカド1/4個(45g)

美容にいいとは分かってても、毎日となると大変だよ~
飽きっぽい私じゃ、続いても3日が限度だと思う(笑)

食べ物で酸化を防ぐとなると、毎日 野菜350gと果物200gを摂取する必要がありますが、忙しい毎日の中では簡単なことではありません。
しかし、CBDオイルならビタミンC・ビタミンEよりも高い抗酸化作用があるため、少量でもOKです。
自分に合ったCBDを使って綺麗になろう!

以上、CBDがもたらすアンチエイジング効果についてご紹介しました。
CBD製品には、経口摂取できるオイルタイプやカプセルタイプ、リキッドタイプなど、様々な種類がありますし、 経口摂取に抵抗があれば、患部や気になる部分に直接散布できるクリームタイプもあります。
CBDの種類については以下の記事を参考にしてください。

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